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豆乳がダイエットに良い！その効果を見てみましょう！
■豆乳はこんなにいい！
- 大豆サポニンが腸内の絨毛を縮小させ、脂肪、糖質の吸収を遅らせます。さらに、満腹中枢を刺激してくれるので、食前に摂取すると食べ過ぎ防止に効果的です！
- 大豆ペプチド吸収してしまった脂肪の燃焼を促進します。基礎代謝を高めるてくれるため、運動しなくても脂肪を燃焼する効果が期待できます。
- 大豆タンパク質とってしまった余分なコレステロールや脂質を吸着して排出してくれますので、コレステロールや中性脂肪値を下げる働きがあります。体脂肪の蓄積を抑える効果があります。
- オリゴ糖腸内の乳酸菌、ビフィズス菌の栄養源となります。便通がよくなります。美肌、ダイエット効果が得られます。
■豆乳ダイエットはこうやる！
食前に200mlを飲むのがおすすめですが、毎食前となるとお財布への影響もあるので、毎朝１本やランチ前に１本という具合に飲むと良いですね。
豆乳からはタンパク質を摂取できるので、筋力アップ、基礎代謝アップに効果的。ダイエッターには最高の飲み物となります。まずは１週間！実践してみましょう。
■豆乳は大きく３種類！
「無調整」「調整」「豆乳飲料」の3種類
- 「無調整豆乳」大豆を絞ったままの濃度の高い豆乳のことです。まさに「無調整」なので、飲みにくさを感じる人も多いです。
- 「調整豆乳」糖類などを加えて飲みやすくしてあり、濃度は無調整より少し低めのものになります。
- 「豆乳飲料」で、果汁などが加えられ濃度は無調整の半分程度となります。
どれが良いかというと、何も手を加えていない「無調整」が一番なのはもちろんですが、毎日飲み続けることができる、美味しいと思うものをチョイスするのが継続の秘訣です！
「豆乳を飲んでるから大丈夫！」といつもより食べ過ぎてはもちろん痩せるどころか太ってしまいます。
１食置き換えや、豆乳を飲んだ後の食事はいつもの３分の２〜半分にする、などの調整をしましょう
■カフェインの摂り過ぎに注意！
コーヒーや緑茶に多く含まれるカフェイン。
このカフェイン、摂り過ぎると便を固めてしまいます。利尿作用が強いカフェインは便秘解消に不可欠な水分を過剰に排出してしまうので、便秘に悩むかたは摂りすぎに注意しましょう
Shintaro Profile
・パーソナルトレーニングジム経営
・食生活アドバイザー
