/
RSS Feed
今回は、3時の食事は太りにくいという話です。
日本では昔から「3時のおやつ」という言葉がありますが、実はこれ、とれも理にかなっているんです。
人間のカラダは様々なホルモンが分泌されています。
そのなかのひとつに「BMAL1」というホルモンがありますが、このホルモンは脂肪を溜め込もうとする働きをもっています。
BMAL1が最も多く分泌される時間は夜の10時から深夜2時頃となっていますが、逆に分泌量が少ないのが午後3時になります。
つまり、3時の食事は脂肪になりにくいということです。
もちろん食べ過ぎは肥満の原因になりますが、甘いものを食べるなら15時を狙うのがオススメです。
逆に22時以降はしっかりと我慢するようにしましょう。
Shintaro Profile
・パーソナルトレーニングジム経営
・食生活アドバイザー