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「そんなに食べてないのに痩せない」「意識して運動しているのに痩せない」そんな「ダイエットしているのに痩せない」という人は要チェック！
痩せない人に共通して見られる「主な原因」を３つご紹介！
1.ニセの食欲にだまされている。
本来食欲というのは、「食べる必要があるとき」に出てくるものです。それが、TVや雑誌などで美味しいものを目にすると「食べたい」という気持ちになり、何かをつまんでしまう。もしくは、つい2,3時間前に食べたばかりなのに食事をしてしまう。この「ニセの食欲」はダイエットの天敵！必要なとき以外は食べないようにするだけで、ダイエットは一気に成功に近づきます。
2.空腹時間が長い
特に朝食を抜いている人が陥りやすい落とし穴！
朝食を抜き、ランチに早食い。これが一番太る食生活となります。空腹状態、特に長時間の空腹状態は体を飢餓状態にします。飢餓状態で食事を摂ると、カラダは「このエネルギーをたくわえておいて、次の飢餓に備えなければ！」と反応します。その結果、必要以上のエネルギーをどんどん蓄積し、痩せないカラダを作っていってしまいます。
3.二重主食
ダイエットで最も重要に成るのは食生活です。
量というよりは質（何を食べるか）が重要になりますが、「なかなか痩せない」という人は二重主食をとっている傾向があります。
例えば、「サンドイッチとおにぎり」「ラーメンと半ライス」「お蕎麦とおいなりさん」などが代表例です。
毎食、主食は適量（ご飯であればお茶碗一杯（160g程度）を限度に、食物繊維（野菜）やタンパク質（肉、魚）と一緒にバランスの良い食事をとるようにしましょう。
1つでも思い当たるところがある人は、過激な食事制限や運動を始める前に悪しき習慣を見直してみましょう。
