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カラダの歪(ゆが)みはダイエットの大敵!カラダが歪むことで血行、リンパの流れが悪くなり、あっという間に「代謝が悪い太りやすいカラダ」になっていきます。
下記に挙げる4つの習慣!癖になっている人は要注意です。
■こんな悪癖に注意!
- 脚を組んで座る
脚を組む=骨盤をねじるという動作になります。骨盤のねじれは内蔵が垂れ下がり、ぽっこりお腹の原因にもなります。座る時はなるべく脚を組まず、膝を揃えて背筋を伸ばすようにしましょう。 - モデル立ち
片足を前に出して立つ「モデル立ち」片足に体重が乗っかっている状態です。どちらか一方の脚に重心がのり、極端に使う筋肉が偏ることは「骨盤のゆがみ」や「腰痛」の原因になります。ついつい「モデル立ち」になってしまうという人は、できるだけ両足均等に重心をかけ、お尻の穴をキュッと締めるようにして立ってみましょう!これだけで「代謝アップ」につながります♫ - いつも同じ手でバッグを持っている
同じ手、もしくは肩でバッグを持つことで、からだは自然と歪んでいきます!持っている手のほうに骨盤が歪むことがわかっているため、通勤の行きと帰りで意識して持つ手を変えるなど、両手(肩)を均等に使うようにしましょう。
ふと気付くと周りでもやっている人をよくみる「3つ悪癖」!ダイエットの敵となると今日から止めたくなりますよね。日常生活の些細な習慣、治すだけで一気にダイエット効果も出てきますので、是非意識してみましょう
Shintaro Profile
・パーソナルトレーニングジム経営
・食生活アドバイザー