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食事中に飲むものの代表と言ってもよい「お水」ですが、ダイエット中は要注意!
食事中にお水を飲み過ぎると太る原因になります。
■食事中の水が太る3つの理由
1.味の濃いものをたくさん食べられてしまう。
お水は当然のことながら味を薄めてくれます。本来であれば「味が濃い(=塩気が多い)」と感じて、そんなに沢山食べられないものも、水を一緒に飲むことで必要以上に食べることができてしまいます。結果、塩分過多となり、むくみは過食の原因になります。
2.血糖値急上昇!
血糖値の上昇のしかたで脂肪になるかどうかが決まりますが、食べ物をどんどん流しこむ役目をする「お水」は、お水を飲まない食事よりも一気に血糖値を上昇させます!それによって、通常よりもより脂肪を作りやすい食べ方になってしまいます。
3.消化に必要な胃酸を薄める
消化吸収することで「満腹感」を得られますが、「お水」によって消化に必要な胃酸が薄まってしまい、なかなか消化されず「満腹感」を得るのが遅くなります。そのため、「まだ足りない」となり、結果食べ過ぎてしまうということになります。
■お水はこうして飲むと痩せる!
1.食後1時間は飲まない!
食事中は最低限。食後1時間は消化を促進するために水を飲むのを控えましょう。
2.1日2リットル飲む
2リットル以上は逆に飲み過ぎのため注意しましょう。
水を飲むと、からだは水分としてとりこみ、余計な水分は排出しようと内蔵が活発に動き出します。
内蔵の活動はそれだけでもエネルギーを使うため、水を飲むだけでも沢山のエネルギー消費になるというわけです。
飲み方ひとつで太る原因になる「お水」ですが、飲み方に注意すれば簡単に2,3kgの減量もできてしまいますので、是非実践してみましょう。